2008年06月21日

自殺予告、犯行予告

piGmizで、自殺予告、犯行予告を察知するようにしてみました。



ちょっと前に、秋葉原での大量殺人事件がありました。

ネットの掲示板に犯行予告があったとのこと。

それを見ていた人が通報したり、やめるように説得していたら、違う結果になっていたのでは?という風に報道されてます。

それを受けて、政府も犯行予告を調べるシステムを作るとか、予告.inというサイトが出来たりとか、犯罪抑止の努力は始まっているようです。

事前に察知できていたら、本当に抑止できたのか?というのは疑問ではありますが、何もしないよりは良いのではないかと、私も思います。

なので、piGmizでも、やってみようと思いました。

piGmizは自動的にブログの文章を読んで、それを理解して、分類したりするためのものなので、

犯行予告が書いてあれば、反応してくれると思いますから、そのように設定しておきました。

また、犯行予告だけじゃなくて、自殺予告なんかもありますので、それも、見つけたら反応するようにもしてみました。

とはいっても、piGmizは個人で細々とやってますから、サーバの処理能力もたかが知れてるので、日本のブログ全体をカバーするなんてこととは程遠いんですけどね。

調べてるブログの中に見つけたら、察知するようにしたということです。


文章の理解力も人間にはまだ少し及ばないので、完璧に犯行予告を察知するわけでもなく、また犯行予告じゃないものも察知する可能性もあり、この辺りが全自動で人の手が介在しないゆえの悩みです。

ただ、予告.inのように、人間が投稿するとか、特定のキーワードに反応するようなスタイルとは、ちょっと違った結果が出るような気はします。


しばらくは、それらしきことが書いてあるブログが見つかってきたら、一旦、人間(私)がチェックして、本当に自殺や犯行予告でありそうならば、何らかの手を打つということにしようかと思っています。



ただ、予告を見つけた後の、この”何らかの手”というのが、どうしたものかと…。

犯行予告なら、警察に通報でも、それこそ、予告.inに投稿しても良いんですけど、

自殺予告って、どうすれば自殺したい人を止めることにつながっていくのかわかりませんので、難しいところです。

それと、ネットの自浄作用という意味では、こういうのって良いとは思うんですが、やりすぎると自由に何も書けないネットになってしまいますから、どうしたものかなぁと悩むところでもあります。


とりあえず、今は、自殺予告や犯行予告が書いてあるブログを見つけたら、piGmizのサイト上に公開はせずに、

そういう情報が欲しいという要請があれば、それに応じて(相手を見極めて)結果をお送りするという形にしようと思います。

公開することで、たとえば、自殺を考えている人のブログに酷いコメントを残すような人が居るかもしれないということを配慮してのことでもあります。

なので、piGmizが見つけた情報は、要請を頂いて、その相手がおそらく信頼できると私が判断したときに、提供させていただくという形にしようと思います。

追い詰められて自殺しそうな人を支援するような活動をされている方々もいらっしゃるみたいですから、そういうところにでも、お役に立てていただければ…。

なんてことを考えている次第です。

消極的なスタンスかもしれませんが、デリケートなことなので、慎重にと思っています。

posted by 飼育係A at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 飼育記録
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